
SuperLisa、それはクラリス(vo)とフェリペ(keyboard、programming)が描く、21世紀
のリオデジャネイロのサウンドスケープ。豊かな伝統とテクノロジーが自然体で同居する、カリオカ・スピリットの結晶。
中原 仁(ARTENIA)
Real Playerで視聴できます!(曲名をクリックしてください)
1. O
Tal Trem
2. Marrento
3. Coracao
MPBとエレクトロニック・サウンドを見事に融合させ、ブラジルの音楽評論家達の間で、「革新的なMPBの分野で、2003年のベスト・アルバム」と評されたにもかかわらず、インディペンデント・レーベルとして発表された為、日本には殆ど紹介されていない作品です。
紙ジャケット仕様でデザインも一新。曲順もアレンジして登場します。
中原 仁氏による解説付き
スーパー・リザは2人のアーティスト、シンガーでコンポーザーのクラリス・グローヴァと、アレンジャー、コンポーザーでキーボード奏者のフェリペ・ラディセッチによって生み出された新しいブラジル音楽で、ブラジルの良く知られた美しいリズムとメロディーを基本に、現代のミュージック・シーンの最先端の要素を取り入れ、新しいタイプのMPBクラブ・ミュージックです。
クラリスとフェリペによるオリジナル曲に加え、50年代の有名な作曲家“ドロレス・ドゥラン”のボサノバ風サンバ・カンサォン“テルヌラ・アンティガ“を、ニュー・ヴァージョンで演奏した曲を含んだ13曲で構成されている。ゴージャスなギタリスト、ヴィクトール・ビリオーネをゲストに迎えています。
<アーティスト・プロフィール>
フェリペ・ラディセッチ
20年以上のキャリアを持つオルガン/キーボード・プレーヤー、アレンジャー、コンポーザー。クラシック音楽にも精通し、TVコマーシャルを数多く手掛けている。このアルバムに収録されている「Moleque-Marreio」はブラジル・ナショナル・フェスティバルの最終選考に選ればれる他、様々な賞を受賞している。
キャリア20年の集大成。渾身のアルバム。
クラリス・グローヴァ
子供の頃から聖歌隊に参加するなどして歌い始め、ピアニストのルイス・エサのシンガーとして活躍した後、EMIオデオンからセザール・カマルゴ・マリアーノのアレンジでCDデビューを果たす。その後ロベルト・メネスカールやカマ・デ・ガト・バンドのプロジェクトにも参加するなど、歌唱力には定評があり、数多くの賞も受賞している。