ブラジル人の味覚って・・・

ブラジル人の味覚って日本人のそれとはかなり違うようです。和食は醤油とみりん、砂糖を使うのが基本の味付けですが、ブラジル人は塩気と甘味が同居する事が、美味しいと思えないらしくって「日本の食べ物は何でも甘い」とよく言われます。始めはどう言うことかよく分からなかったんですが、どうやら醤油に甘みを加えるその味付けの加減がちょっとでも甘みが強めだと、凄く「甘い!」って感じるんだって事が、だいぶたってからやっと理解できたくらい当たり前って思ってました。

ご飯も日本人の私達からすると良いお米は噛めば噛むほど、ほのかな甘みが感じられるのが「美味しい」と感じますよねぇ。ブラジルでもお米は主食としてよく食べられますが、俗に言う「外米」なので日本のお米に比べると糖分が少ない。日本人にとっては「まずい」米になるのですが、彼らにとってはそれが「美味しい」お米なんですって。

もう一つの主食であるパンも、私達が意識していなくても結構甘みが付いている物が多くて、「日本のパンはまずい」んだそうです。そう言われて食べてみれば、確かに甘い気も・・・でもそんなこと、考えたこともなかったなぁ・・・

ブラジルの人の味覚って、甘いものは甘い!辛いものは辛い!ってどっちかハッキリしていないとだめなんです。

「所変われば品変わる」って言いますけど、味覚も変わるんですねぇ。

ユキーニャ

ホーム